千葉商科大学・サービス創造学部/山田ゼミフィールドワークツアーオペレーション実施 2025/02/03-05
- oldie-village
- 3月8日
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昨年実施した日本航空さんのJALワーキングホリデーのオペレーションからのご縁で2月3日から、千葉商科大学サービス創造学部山田耕生教授のゼミによる沖永良部島フィールドワークが20名のゼミ生が参加し実施されました。
1日目には石田秀輝氏の基調講演「地球1個分で暮らすということ」が行われ、その後、うじじきれい団の活動発表がありました。懇親会では、島の民謡と三味線が披露され、参加者は総踊りで盛り上がりました。
2日目は、ビーチクリーンを実践し、「生き物目線」での活動に参加。
事例紹介で大久保昌弘代表理事が島外からの人材支援と関係人口拡大に関する取り組みを紹介しました。
その後、武元ファームを訪れ、ハチミツ作りの工程を体験。採れたての蜂蜜を、さまざまなフィンガーフードに合わせていただき、贅沢な時間を過ごしました。
3日目には沖永良部型循環農業を実践する畜産農家、要秀人さんを訪ね、廃棄物を使った飼料開発や経産牛の加工品化の工程を学びました。その後、グループに分かれてキクラゲ牛のブランディングワークショップを行い、理解を深めました。お昼には島の素材を使ったお弁当も楽しみ、有意義な時間を過ごしました。
さらに、5月には千葉県市川市の道の駅で沖永良部島PRイベントを開催予定で、島の魅力を広める活動が意気込まれています。
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